福岡市中央区今泉の”広松木工”で本日まで開催されていた、ギャッベ絨毯展へ行ってきました
ギャッベとは、南ペルシアの遊牧民によって一枚一枚手作りで織られた絨毯です。
大自然の中で、木や動物などをモチーフにデザインされた柄は、
とても素朴で見ていて微笑ましいものばかりで、
有名産地のペルシャ絨毯の繊細で芸術的な図柄とは違った魅力があります
特にアンティークのものが好きで、使い込んだ色合い・風合いが素晴らしく、
ゆっくりとお気に入りの柄を見つけて自分のインテリアにも取り入れたいと思いました
ジュエリーやインテリア、どんな物でも、長く大事に使いたいものに囲まれて、
心豊かに生活したいと改めて感じました
コメント