福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2020年5月 9日 (土)

deleteC

春の陽気となりコートがいらない日も多くなりました。外出も減っていますしね。

「#Stey Home #ステイホーム #うちで過ごそう」という文字を多く見る毎日ですが、皆さまお変りございませんでしょうか。

新型コロナウィルス感染防止拡大のための緊急事態宣言が延長され、我慢の日々が続いているかと思います。

私ごとですが通勤を地下鉄から自転車通勤に変更し、出勤日は片道40分のエクササイズを行っております。

途中、桜坂という町に文字通りの「坂」があります。気合いが必要な坂です。

きっと、3ヶ月過ぎた頃にはスレンダーな姿に変貌していることでしょう。(笑)

通勤路には、彩りのある花々が咲き誇り目を楽しませてくれるので、今のところサイクリング エクササイズを楽しんでおります♬

我が家のジャスミンも清々しい香りを放ち、ブルーベリーの花は実に姿を変え、ブロッコリーの黄色い花には蜂も来てくれました。

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お天気の良い休日には、ジャスミンを愛でながら息子とランチをしてみたり。(慣れない息子にはイマイチ評価してもらえませんでしたが。) グリーンを眺めてゆっくりとした時間を過ごす日もあり、おかげ様で心豊かな生活を過ごしています。

さて突然ですが、タイトルの「deleteC」をご存じでしょうか。

私は初めて目にしました。

息子が所属しているサッカークラブが、この活動に賛同しておりFacebookで紹介されていたので知ったのです。

NHKのヒューマンドキュメンタリー「ひとモノガタリ」という番組で2回紹介されていたようで、

3月20日(金)と3月29日(日)の放送を見逃してしまいましたので、早速、拝見しました。

「がんを治せる病気にしたい」deleteC 代表理事の中島ナオさんが、乳がんと闘いながら"がん治療の研究"を支援するという姿を密着取材した番組です。

協賛している企業の商品には、deleteCのロゴが掲載されています。

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「SEINAN」というロゴは、息子が所属しているサッカークラブのロゴですが、その下にあるのが「deleteC」のロゴです。

これには、「がん」の英訳「Cancer」の「C」を消し「Cancer=がん」を消すという意味が込められてます。

がん治療の研究には莫大な費用がかかるのですが、その費用不足が壁となり思うように研究ができないというのが現状らしいのです。

その費用面をバックアップすべく中心となって活動しているのが代表の中島ナオさんなのです。

活動メンバーの意識が「5年後を考える」に対し、「一日でもたぐり寄せるためことを考えたい」というナオさんの言葉が突き刺さります。どれだけの方が同じ思いでいるのかと。

終わりが見えれば頑張れる!誰でもそう思うことはあるでしょう。

しかし、終わりが見えなくても 努力し結果を出すことこそ、一日でも早いHappyにつながるのではないかと思います。

私も頑張らねば!!

\ご興味がある方は、こちらからどうぞ/

NHKのヒューマンドキュメンタリー「ひとモノガタリ」

https://www.dailymotion.com/video/x7swc9c

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最後までご覧いただきありがとうございます。