福岡宝石市場スタッフ・ブログ

梅崎 真子

2018年3月 4日 (日)

春めいて

たくさんの感動をいただいた平昌オリンピックもとうとう終わりましたね~happy02

カーリング女子やスピードスケートの小平奈緒選手や高木姉妹も大活躍でしたが、フィギュアスケートの羽生結弦選手と宇野昌磨選手の金銀メダルダブル受賞は記憶に残る嬉しいサプライズでした。嬉しくて涙が出ましたよ~weep

それに絶対に忘れられない世紀の対決をしたスノーボード男子ハーフパイプのショーン・ホワイト選手(アメリカ)と平野歩夢選手。両者とも選手生命を脅かすような大けがを乗り越えてのオリンピックでした。

オリンピック決勝で最高難易度の大技「ダブルコーク1440」を完璧にしかも連続で決めていた平野歩夢選手。

これに「このままでは勝てない」と思ったショーン・ホワイト選手は、それまで一度も成功していなかった大技「ダブルコーク1440」に挑み最後の最後に見事やり遂げ金メダルをもぎ取ったのです!まさに恐怖に立ち向かう勇気が勝利をおさめる原動力となった姿をまざまざと見せつけられました。素晴らしい対決でしたshine

そんなオリンピックが終わり、気づけば少しずつ春の便りが届く今日この頃。

いつまでも寒いな~と思っていても、草花たちはしっかりと芽吹いていますね~

美しい與子田さんがインフル後もおじいさん(笑)のような咳をしていたので心配しておりましたが、ようやくその咳も落ち着いてきたようです。一時は心配しましたが春に向けて少しずつ元気を取り戻してきたご様子で安心しております。

さて、この時期は別れの季節でもありますね。
私の周りでも二人の甥が卒業式を迎えます。
長男は地元の大学、次男は福岡の調理専門学校を卒業し新社会人としてスタートします。
 
姪や甥が小さい頃は二世帯一緒に住んでおりましたので、仕事から疲れて帰宅すると三人の子ども達がハグしてくれて、心から癒やされていたことが昨日のように思い出されます。
いつしか甥たちはハグもしてくれなくなり、私を見下ろすほど背が伸び声も変りました。
当たり前ですが。(笑)
 
優しく頼りがいのある男性に成長しておりますが、社会に出るとなるとやはり心配・・・
長男は初めて地元から出て家族と離れての生活となります。料理や洗濯の経験が少ない彼の試練が待っているはず。
次男はマイペース。スピードが勝負といわれる世界では、周りにご迷惑をおかけしないか・・・
どうしても心配してしまいます。
 
そんななか先日、次男の学校で学生生活最後に洋食のフルコースを振る舞ってくれる機会がありました。装飾や司会も全て手づくり感のある温かい空間で、これまでの集大成を味わうことができました。
こちらがお料理の一部。

Collagemaker_20180303_173147037

食事が終わると「最後にスペシャルメニュー」がありますとのアナウンス。

楽しみに待っていると学生たちが入ってきて家族に手紙を手渡します。
親子で涙するご家族もいれば、写真を取り合うご家族など様々。
甥は自分のコック帽子を家族にかぶせて照れくさそうにしておりました。
 
次男はここ福岡に就職します。
ただ今、新居を探しているところですが、今年、例年になく福岡への転入者がかなり多いらしく、良い物件は早く決まってしまう状況なのだそうで難航しております。
福岡の人口が増えるということはとても嬉しいことですが・・・
近くにいる叔母の私が何かあれば支えていきたいと身を引き締めているところです。
 
そんな私は先日誕生日を迎えました。私事で恐縮ですが、社長とスタッフの皆さんから素敵なプレゼントをいただきましたので、この場をお借りしてご紹介したいと思います。
 
こちらが「食べるバラの専門店・玖島ローズの香るバラのお茶(ハーブティー)と香るバラのしずく(シロップ)」

Collagemaker_20180303_173511308

ネーミングも魅力的・・・ 

ガーネットのような艶やかなお色のスレンダーボトルが「香るバラのしずく」。 
着色料不使用の自然色に見とれてしまいます。
ヨーグルトにかけてみるとヨーグルトの白にガーネット色が映えます。
意外にサラッとしていて、ほのかな甘さにふわりと生花の香りが~ なんとも贅沢。
 
「香るバラのお茶」は、ホワイトとピンクのローズにハイビスカスとローズヒップがブレンドされており、酸味があり疲れを癒やしてくれます。ビタミンC豊富で美白も期待できそうです。ウフッ♫
自分のためには普段なかなか手が出ない逸品。末永さんのお見立てとか・・・さすがセンスあるお品でございます。
社長をはじめ皆さん、ありがとうございます!!
たまには頑張っている自分へのご褒美として、テンションが上がる逸品を楽しむことも大切なのだな~と感じますね。
 
話題は変りますが、先日、偶然小さな発見をしちゃいました!
これこれ・・・緩衝材のプチプチです。

20180302_212537

いつもの丸いプチプチの中にひとつだけハート型があったんです~♥ 
某メーカーのプチプチでは、ハートが見つかる確率は1万分の1とか・・・
メーカーによってハートの仕掛けがあったりなかったり。仕掛けをしていても確率には違いがあるのでしょうが、なんだか嬉しい~♫
テンションが上がるちょっとした出来事でした。
 
さぁ春が近くまでやって来ていますが、 季節の変わり目でございます。
花粉症の方はもちろんですが、春から夏にかけて免疫力低下が始まる季節ともいわれておりますので、どうぞ皆さま体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

2018年1月31日 (水)

今年初の登山

早いもので今年も1ヶ月が過ぎようとしております。
福岡では雪がちらつく寒い日もあれば快晴に恵まれる日には日差しが暖かい日もあります。
そんな日差しが比較的暖かい週末に今年初めての登山をしました。
な・な・なんと!ゲームばかりしていた我が息子の口から「山に登りたい!」という言葉が出たのです。
嬉しい・・・母は嬉しい。crying

前にもお話しましたが、近くへの移動ですら「車で行きたい。」という息子です。
まさか?と耳を疑いました。
「山登りは何か目的があるの?」と聞くと「頂上で縄跳びをする!!」と返ってきました。
(縄跳び?頂上でする意味があるのか?)と心の中では思いましたが、せっかくの気分を損ねてもいけないので「気持ちいいかもね!」と一言だけに止めておきました。

当日は快晴の青空。日差しは暖かく厚手のコートは邪魔になると軽装で出発!
自宅から車で15分ほどの所にある標高382.4mの飯盛山を目指します。
この飯盛山は園児でも登れる地元では人気の山です。
まずは麓にある飯盛神社にお参りと登山者の記帳を済ませます。
この時期、神社は節分仕様となり、お多福面の口をくぐると家内安全などのご利益があるらしいです。

20180127_154313



登山口まで数百メートルの距離があるのですが、やっと登山口に着いたと思ったら休憩。(笑)
大好きなお菓子でエネルギーチャージすると出発です。

登山道は初級・中級・上級コースがあるのですが、今回は中級コースです。
早速、手頃な枝を見つけストック代わりにします。(笑)
木陰になっている所は、まだ霜柱が残っていました。
まるでステップカットされたダイヤの塊のよう。
日差しが当たるとキラキラshineでした~

20180127_131026



息子は初めて見たようで「コレ何?」と。
私が息子の年頃には、登校中に霜柱を踏むとザクザクっと音が鳴るのが楽しかった記憶があるのですが、霜柱ができるような土が少ないのか、息子は霜柱を見たことがないようです。
それが氷だということにも驚いていたので私も驚きましたが、触って踏んで観察して自然をひとつ学んだようです。

かなりの急斜面もさっさと登っていく息子。岩場も難なくクリアです。
しかも息切れしている母を気遣いアドバイスをくれます。
数分毎に休憩していた前回の山登りとは大違いです。
成長を感じました。

20180127_133151



やっとの事で頂上まで辿り着くと早速ランチタイムです。
息子が楽しみにしていたカップラーメンにお湯を注いでいる時に大事なことに気づきました。
そう、お箸を忘れました・・・coldsweats01
息子に「お箸を忘れた~!ごめーん!お箸になりそうな枝を探そう!」と言っていると隣の方がお箸をくださいました。
神対応・・・本当に感謝です。

登ってる間は暑いくらいですが、頂上ではみるみるうちに体が冷えていきます。
ムリもありません。頂上の温度計は1℃でした。
どんどん体温も奪われるので、目的の縄跳びで体温調節しては、小さい模型のような町を見渡して知っている建物や公園を見つけたり。
頂上での目的を果たしたら、お箸をくださった方にお礼をして下山しました。

下山道は初級コースを進みます。途中に「カブトムシの森」があるからです。
この時期、土の中で眠っている様子を少し観察してみようと思ったのですが、土を掘ってもどこにもいませんでした。

冬は落ち葉が敷き詰められるので足音が響きます。草むらからカサカサ!カサカサ!と聞こえてきました。最初は誰か人がいるのかと思いましたが、覗いてみるとウサギのような小動物が逃げる足が見えました。しかも数匹。
その動物が草むらから出てくるのを期待して、音を立てず道に座って待ってみました。
クークーという聞いたことのない鳴き声と動きに合せて草むらが揺れ動くだけで、残念ながら姿は見せてくれませんでしたが、待っている間、鳴き声が聞こえた時のワクワク感はクセになりそうです。

麓に下りると頂上でお箸をくださった方が先に下山されていて「またね~」とお帰りでした。
登山は、初対面でも挨拶を交わすのが礼儀です。息子には「まあ、何年生?偉いね~」と声をかけてくださる方もいらっしゃいます。
山を下りても気軽にご挨拶や声かけで心を通わせたいものです。なかなかできませんが。

最後は、お気に入りのカフェの暖炉に冷えた身体を暖めてもらいました~

20180127_163813


さて、話は変わりますが、親子で目標としております「目標100万歩!」として、昨年6月から始めた「ふくおかフットフィットマイレージ」の報告です。
だいぶ遅れましたが目標の100万歩達成しました~♪

息子:1,139,785歩  私:1,083,896歩

年末年始はお休みしておりましたが、ようやく再開。
息子は先月には達成しておりました。100万歩というと徒歩で福岡から神戸までの行ける距離なのだそうです。歩きました~
そして、まだまだ続けていきたいと思います。次は目標300万歩!

時節柄まだまだ厳しい寒さが続きます。インフルエンザも猛威を振っているようです。

どうぞ皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。


2018年1月 1日 (月)

本年もよろしくお願い申し上げます。

2017年は皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
旧年中は大変お世話になりました。
誠にありがとうございます。

そして、新しい2018年は皆様お揃いでハッピーにお迎えでしょうか。
今年は良い出来事の多い一年となりますよう心から祈るばかりです。

さて我が家は毎年、主人の実家に帰省します。
今もまさに実家のコタツで朝食後のブレイクタイムでございます。
息子は、隣で従兄弟たちとおはじき大会で盛り上がっております‼
賑やかなお正月のひととき。

お正月も女性たちは料理や洗濯と働きますが、いつもとの違いは主導権がお姑さんということ。
私たち義娘は補佐的な役割ですが、最近は義母もお疲れになるので、ブランチは義娘たちの出番です。
日頃は核家族での生活で、家事や子供の世話など全て一人でこなすことも多い昨今ですが、女手がたくさんあると家事も本当に楽です。洗濯も連携で早く終了します。
「これはレンジを使うと時短になる」とか、「ここは使いづらいからこういう方法にしてみては?」など、いまだにいろいろと改善事項が飛び交い勉強になります。(笑)
自分の時間が増えることもありがたいですし、普段からのお悩みを家族に相談することで解決する場でもあります。

そんな中、混乱するのが電化製品のお知らせ音。
家事を分担すると同時進行となるので、お知らせ音が立て続けに鳴り響きます。ピーピーと音が鳴る度にコンロ?洗濯機?電子レンジ?炊飯器?冷蔵庫?となるわけです。coldsweats01

今回も義母に家事や子育て、息子の取り扱いなど(笑)いろいろと話を聞いてもらいました。
いろいろとアドバイスや美味しい手の込んだお料理をいただき、また一年頑張ろうとエネルギーをチャージしました。
年に数回しか会えない家族ですが、毎回元気をもらいます。

そんなワケで・・・
今年も初心を忘れず私なりに一生懸命頑張りますので、皆様なにとぞよろしくお願い申し上げます。

2017年11月30日 (木)

博多座~夫婦漫才~

イチョウのビタミンイエローが元気をくれる季節となりました
この季節、家族でギンナンを拾いに行くのが恒例になっています。
今年はまだ実行しておりませんが。happy02
ギンナンの艶のある深い緑色に毎回ウットリします。できることならずっと眺めていたいと思うのですが、美味しいうちに口の中へ。美しい食べ物って特別なエネルギーがもらえる気がします。
薄くカットしたカボチャに火が通る時のオレンジ色。茹でたほうれん草の濃い緑、ビーツの深紅色など、自然に作られる色だからこその美しさに魅了されます。
 
ギンナンの半透明に艶めく深緑は、翡翠でいうところの琅玕(ろうかん)の色味そのものなのだと與子田さんから教えていただいたときは腑に落ちました。自然からこれほど魅力的な色味がつくり出されるとは・・・まさに神秘です。簡単には買えませんけど、翡翠ならずっと眺めていられますね。
 
前置きはこの辺りにして。
先日、姪が観劇に招待してくれたので、主人に息子を託して行って参りました。
場所は、福岡市立の演劇専用劇場「博多座」。
 

20171125_155856

「博多座」では、歌舞伎・ミュージカル・演劇など、月替わりで様々な演目を公演しています。 座席数は最大1,500席と九州では最大級、九州各地はもとより山口県や西日本一帯からのご来場も多いようです。久しぶりの「博多座」は、フロアに所狭しとたくさんの出店がならび、昔の上品な印象ではなくなっておりましたが、博多座限定商品などもあり、お買い物も楽しめます。

 
さて、公演は大地真央・中村梅雀主演の「夫婦漫才」という喜劇。
 

20171125_160023

原作:豊川悦司、演出:ラサール石井、脚本:池田テツヒロ
豊川悦司って俳優じゃないの?ラサール石井ってあの芸人さん?池田テツヒロも俳優でしょ?
原作・脚本が俳優って・・・と少々不安に。
 
あらすじは、昭和の初期に長屋の幼なじみが夫婦となり「夫婦漫才」を始め、戦後、激動の時代を生き抜くドタバタコメディ。
私にとっては祖父母や親世代の時代だけに懐かしい。笑いも昭和のネタが満載でわかりやすい内容。知っている俳優さんが出演していることもあり、姪もそれなりに楽しめたご様子。
 
個人的に意外だったのが大地真央のキャラ。
ご存じの方も多いかもしれませんが、まさかのコメディエンヌでした。
テレビで見る大地真央とは、あまりにかけ離れた役柄に注目してしまいました。
 
幕開け、車いすに乗った85歳の老女と付き添いのご主人(中村梅雀)。
その老女を見事に演じていたのが大地真央さん。初めは気づかなかったほど。
声も姿もまるで85歳!まんまと騙されました~
姪は別人と思っていたようですが、ストーリーの最後に幕開けと同じシーンに戻ったので、大地真央が演じていたのだとわかったくらいです。
85歳を演じていたかと思うと19歳も演じておりました。その時はさすがに姑役のミヤちゃん(お笑いコンビ「ピンクの電話」の竹内都子)に何度も「19歳のノブちゃん!(大地真央の役名)」と連呼され「そんなに言われるとさすがに・・・」lとアドリブ?が入りましたが。(笑)
役どころの夫婦漫才もお見事。こんな早口な大地真央は見たことない!関西弁も違和感なし。
やはり元宝塚ジェンヌ。若い頃と変らない容姿は勿論ですが、子役と一緒に息切れもせず歌って踊ってくれました。さすがです。パチパチパチ・・・
 
舞台最後のカーテンコールで告白がありましたが、中村梅雀さんも関西弁での演技は初めてだったとか。
さすがですね~。テレビなら収録でやり直しもできますが、一発勝負の舞台での完璧な演技にプロ魂を見せつけられました!感激!(観劇!)
まさかのオヤジギャクですみません。
 
あと、密かにファンだった川崎麻世の出番も楽しみだった私。
昔のスマートな川崎麻世とは違いましたが、演じたのは波瀾万丈な人生を送る二枚目役。
村上ジョージも持ち前のギャグで爆笑を誘っていましたが、何役もこなす活躍で何度も笑いが起きます。
御年88歳の正司花江さんの勇姿。姿を見せる度に観客は拍手です。
85歳を過ぎても舞台に立って観客を笑わせるなんて素敵ですね~
見習いたいものです・・・
結局、最後には号泣・・・ 喜劇なのに号泣・・・(笑)涙が止りませんでした~
たまたま千穐楽だったこともあり何度もカーテンコールがありましたが、会場の明かりが点ったあとも拍手が続いていたほど。
最後に「これから東京でも公演が予定されているので、新幹線ですぐですから観に来てくださーい!」と大地真央さんからの宣伝がありました。
ご興味のある方はぜひ!
 
最後に話は変わりますが、親子で目標としております「目標100万歩!」として、6月から始めた「ふくおかフットフィットマイレージ」の中間報告です。
 

息子:858,060歩  私:868,063歩

前回のご報告時には息子の歩数と11万歩も差をつけられ少なかった私ですが、なんと約1万歩の差をつけて追い抜きました!!実は、この取り組みから歩くだけでは物足りなくなり軽いジョギングを始めました。夜な夜な30分だけですが走ることもしばしば。息子はサッカーをやっているので、絶対に私よりは走ったり歩いたりしているはずなのですが、サッカーをやっている時は万歩計を装着できないので、こんな結果になっております。夏休みの間は計測や記録を怠ることもしばしば。かなり進みが遅い私たちです。

毎回、近くの公園で歩数確認印をいただくのですが、顔も覚えていただき「あともう少しですね!頑張って!」とご支援いただきました。嬉しい♫

先が見えてきてテンションも上がります。まだまだ100万歩目指して頑張ります!!

2017年10月24日 (火)

「石川暢子の世界」展 

與子田さんが出張の途中に偶然見つけてくださった「石川暢子の世界」展に行って参りました!

13

九州で初めて開催されるとあり長期間の開催かと思いきや、なんと6日間のみの開催。
慌てて姪と息子を連れて福岡アジア美術館へ足を運びました。

展示室内は、ブルーを基調にオリエント急行をイメージした演出で、とても上品。

期待に胸が膨らみます。
照明をおとした落ち着く空間を進んでいくと、いきなり想像を超えた作品に目が釘づけになりました。


エメラルドの原石を湖にみたて、ほとりにそびえ立つヨーロッパのお城を緻密に再現した作品は、まるで立体感のある3D絵画!

ヨーロッパの宝飾技法はもちろん日本古来の工芸技術や彫金の技法などを駆使した小さな芸術品の細工に姪と顔をくっつけて見入ってしまいました。

紳士的な案内役がスマートにサポートしてくださって、作品にまつわるエピソードなどを聞かせてくれます。

その紳士が教えてくださった「赤銅(しゃくどう)」。
お城の屋根の部分など、作品の中に必ずといってよいほど使われている黒いツヤのある素材は、日本刀の鍔(ツバ)などに昔から使われていたもの。
「赤銅」とは、銅に金および少量の銀を加えた日本独特の合金のことで、石川暢子さんは、この「赤銅」を好んでお使いだったようです。日本特有の素材を作品の一部に施し、これだけ素晴らしい作品を生み出す石川暢子さんに日本人としての誇りを感じ、ぐっと親近感をおぼえました。

展示の一部には、時代の変遷を表現するかのような作品もありました。
石や黄金を施した日本の古代文化を思わせるデザインでありながら、これまでとは全く違ったモダンな作品が多く展示されています。

また、それはそれはゴージャスな葡萄モチーフや今年の新作(ミモザ)のネックレスが存在感を放っていました。


残念ながら5年前に石川暢子さんは他界なさいましたが、デザイン画(原画)も展示されていました。職人に伝わりやすいようにとデザイン正面図・横面図・拡大図とに描き分けてありました。

そして一番奥の一角には、帳(とばり)を垂らした和の空間が広がっています。
これまでとはガラッと雰囲気が変わります。

立体感やリアルさはそのままに、桜や鷺などをモチーフとした作品たちに見事に日本の風景が表現されています。
源氏物語をテーマとした「黒髪 明石の上」は、亀甲文様の十二単をまとった後ろ姿の長い黒髪の艶めきがリアルに表現され、とても印象的。

これらの表情豊かな作品は、技術を研究し続けた証なのでしょう。

妥協を感じさせない仕上がりは、その追究に応え続けてきた職人がいたからこその完成度なのだと感じます。

その職人のおひとりが、有り難いことに技術を惜しげもなく実演なさっていました。
現在、千葉県市川市に工房があり、14名の職人のうち12人が国家資格「一級貴金属装身具製作技能士」をお持ちなのだとか。
実演では銀板に5ミリほどの桜の花びらを鏨(たがね)で描き、花びらの先に模様を施していく行程を披露してくださいました。
細やかな彫金ひとつにも数種類の鏨を使い、表面に独特の風合いが描き出されます。

職人さんあるあるを伺うと、実は作品の彫金工程よりも道具の鏨を作る工程の方が大変なのだそう。
デザインに忠実な表情を作り出すための鏨を自作しているらしいのですが、それがとても時間がかかる作業なのだそうです。

職人さんの手元には数十本の鏨がありましたが、一見同じものに見える鏨の小さな先端は細かく違っていました。
時間をかけて手塩にかけて作る鏨だからこそ、すぐに見分けもつくのでしょう。
誰をも魅了する作品の完成度の高さは、職人さんの見えない苦労があってこそなのだということを知る貴重な機会でした。

今回の展示会は、まるでアンティークに囲まれた豪華列車で、夢のような世界を通り抜けているような贅沢な時間でした。


案内役の紳士が最後に教えてくれたのは、剣のモチーフで作られた小さなブローチが、実際に鞘(サヤ)から剣を抜くことも出来るほど精巧に作られているとか。

施されている宝石や絵画のようなデザインの素晴らしさは勿論ですが、そのデザインを忠実にかつ絶妙な質感に仕上げる職人技術の凄さに感銘を受けました。

姪は、最後に新作ミモザの前で「やっぱりキレイだな~♪」と呟いておりました。

まだご覧になられていない皆さまには、機会がありましたら、ぜひ一度はご覧いただきたい逸品でございます。

ご参考:NOBUKO ISHIKAWA公式サイト

http://nobukoishikawa.com/about/index.html

2017年9月30日 (土)

室見川灯明まつり2017

朝晩は肌寒くなりましたが、皆さま、お変わりございませんか。

先日、お店の床に「どんぐり」を見つけました。
小さな盆栽から落ちたようで、もう秋だな~と感じる今日この頃です。maple

息子がまだ幼い頃、秋になるとたくさんのドングリを拾っていたことをふと思い出した瞬間でもありました。そんな息子が、先日、帰宅した私に「ママにプレゼント!」と言って、2本の赤い彼岸花を差し出してくれました。

20170920_161727_3

思いがけない美しいプレゼントに胸がいっぱいになりました。
どうやら取っても大丈夫そうな堤防の彼岸花を摘んできたようでした。sweat01

息子のお友達は、お母さんの誕生日に自分のお小遣いでアクセサリーやバックなどをプレゼントしたことを嬉しそうに話してくれます。
我が子にもそんな思いやりがあったのかと心から嬉しい気持ちになりました。


さて前置きが長くなりましたが、先日、我が家の校区内で「第17回 室見川灯明まつり2017」が開催されました。

この町に自宅を構え4年目となりましたが、以来ずっと参加している行事のひとつです。

最近では希薄になりつつあるご近所づきあいを深める取り組みが盛んで、運動会やソフトボール・ママさんバレー・バトミントン大会などなど、校区内の行事が開催されています。

その中でも校区内外から毎年3万人が訪れる「灯明まつり」は今や欠かせない秋の風物詩になっています。

毎年、作品のテーマが違うのですが、今年は宗像の沖ノ島が世界遺産に登録されたこともあり「世界遺産めぐり~未来へつなぐもの~」がテーマ。

20170923_182547_1

校区の住民が力を合わせて誰もが知る有名な文化遺産や自然遺産を全部で10エリアに分けて描き出します。

室見川河畔を彩る灯明の数は約2万個。

壮大な作品の揺らめく明かりが暗闇に浮かび上がり、この明かりの瞬きが虫の音のBGMとともにとっても心を癒やしてくれます。

息子たちの小学校も全校生徒が灯明にする紙に絵を描いて、おまつりに参加します。それを家族で観に行くのが楽しみのひとつでもあるのです。

20170923_173311
今年、我が家は夕方から着火作業に参加です。

キレイに並べるところまで準備完了です!残すは着火のみ。(ちなみにこの作品は「自由の女神」。平坦だとこんな感じに見えます。)

灯明は意外に簡単なつくりで、色紙袋に少量の砂を入れ、その砂にプラスチックに入ったロウソクを差し込むだけ。そのロウソクに1つ1つ着火していきます。

私が作業する担当エリアは橋の下に位置するため、写真撮影隊の絶好の被写体のようで、明るい時間からたくさんのカメラが橋の上に設置されます。

今年は着火作業を志願してご夫婦が飛び入り参加してくださったり、作業人数が多く意外に早く終了!そのまま灯明まつりを楽しめました~happy01

今年のお気に入り作品、タージマハル。

Line_p20170924_005116766_1

息子の作品もしっかり撮影して。(描いたのは富士山やピラミッド、スフィンクス)

20170923_184347_2

もともとは校区内を二分するかのように外環状道路ができたため、校区分断の危機がきっかけで始まった灯明まつり。校区の住民の結束を深めるために平成13年からスタートしたそうです。

このおまつりだけでなく校区の行事や地域の活動に参加する度に感じるのは、年代を問わず一緒に活動できる仲間がいてくれること、ご年配の方々が率先して活動してくださり、地域全体で子ども達を見守ってくれているこの町を誇りに思います。

この灯明まつりの状況はYouTubeでも見れます。写真ではお伝えしきれない灯明の瞬きの美しさをどうぞお楽しみくださいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=oqKsmou4Hps

そういえば、今年の「中秋の名月」は10月4日(水)なのだそう。

我が家では息子とのお団子作りが恒例となりました。お団子好きはさることながら白玉粉をこねたときの柔らかい感触がとても気持ちよいらしいです♫ これ何の形?!というお団子ばかり。お月さまもビックリでしょう。(笑)

それでは、皆さまも爽やかな風や旬のご馳走など、秋の深まりを楽しみつつお元気にお過ごしくださいませ。

2017年8月17日 (木)

クワガタ採集デビュー

皆さま、お変わりございませんか?

我が家では息子が夏休みに入り、宿題の計画を立てましたが何のその、計画はしっかりと無視されております。coldsweats01

そんな息子にせがまれ、近くの山にカブトムシを探しに行きました。

好んで虫など触れない私にとっては生まれて初めてのカブトムシ探しなので、主人に知識をもらいイザ!出発!

暑い中、30分ほどかけて山を登ったところに「かぶと虫の森」があります。汗だくです。

夜行性で早朝や夜間にいるもので午前10時頃なんかにいるはずないでしょ!と思いきや「かぶと虫の森」の入り口にある栗の木にクワガタが・・・

1匹も捕れないことを想定して仕掛けのバナナを持参していたのですが、意外でした~!

しかも簡単に網で捕まえられ、木の枝からぶら下がっているツルを引っ張るとクワガタが落ちてきたりとクワガタ4匹を捕まえることができたのです。これはビギナーズラックだったのでしょうか。

20170722_112124

さて、カブトムシ探しよりも気になったのが、山ではまだアジサイがキレイだったこと。

20170722_114121_2



20170722_113847_5

写真に写っているバッタやカマキリは仕込んでおりませんよ。触れませんから。(笑)

クワガタ採集に満足した息子は駆け足で山を下りていき、私はゆっくりと自然の風景とキレイな空気を満喫。

たまには山の美しい風景に癒やされるのもいいものですね~

もっと涼しくなってからの方が良さそうですが。confident

shoeshoe shoeshoe

さて話は変わりますが、6月から始めた「ふくおかフットフィットマイレージ」のご報告です。

息子:428,532歩

私 :313,035歩

息子の歩数とくらべると11万歩も差がついてしました。crying

最近は息子共々できるだけ歩くことを意識するようになりました。歩数が多い日のあとは体調が良い気がします。

これからも100万歩目指して頑張ります!!

2017年7月29日 (土)

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨も明け、毎日猛暑が続いておりますが、皆さまご無事でしょうか。

私は帰宅後のお着替えが日課になってきました。

今月初めには九州北部の一部地域が甚大な豪雨の被害に見舞われました。

そして最近では東北でも避難生活を余儀なくされた方もいらっしゃるようです。
 
暑さの中での復興作業や避難生活は、思うようにはいかないかもしれません。
 
小さなご支援しかできませんが、被災された皆さまに少しでも早く平穏が戻られますよう
 
心よりお見舞い申し上げます。
 
皆さま、厳しい暑さがしばらく続きます。
 
体調をくずされませんよう、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。clover
 
 

2017年6月30日 (金)

目標100万歩!!

梅雨真っ只中ですが、皆さま、お元気でお過ごしですか?
これから厳しさ増す暑さに負けることなく元気に乗りきりたいものです!

私事ですが、朝、店舗をお掃除するだけで汗だくになってしまいます。
これが噂の更年期?と現実を受け入れる勇気もなく、気のせいだと自分に言い聞かせております。(笑)
真夏はどうなることやら。sweat01
さて、前回ご紹介しましたクチナシの花がやっと咲きました。
昨年より10日ほど遅れて。
小さいですがよく見るとこんなにも美しいのですね~shine

Img_20170630_131046_846

この季節、歩いていると庭先からほのかに漂うクチナシの香りに癒やされますね。
忙しなく歩いていてもホッとする瞬間です。ありがたいものです。
歩く・・・というと最近、息子と累計100万歩を目指して歩いております。
息子は徒歩通学ですが、それ以外は車で移動することが多い現代っ子。歩くのを嫌がる傾向にあるのです。
そんな息子の運動能力を日頃から気にかけていたのですが、たまたま行った公園の掲示板に良いきっかけになるものを見つけました。
それが「ふくおかフットフィットマイレージ」というプログラム。
「ふくおかフットフィットマイレージ」とは、福岡市内の各公園が連携して取り組む健康応援プログラムなのです。
累計100万歩目指して公園を歩いた歩数を記録する「マイレージノート」を各公園の管理事務所で発行してもらい登録(無料)します。
(希望者には万歩計の無料貸出もしてくれるようです。)
福岡市内の複数の公園で実施しているので、各公園で楽しむことができ飽きずに歩くことができるので、激しい運動は苦手という方でも取り組みやすいと思います。

20170628_221452

そう。このプログラムに親子で挑戦しております!
息子は、万歩計なるものを買ってもらった喜びと毎日歩いた歩数がみるみる増えていくのも達成感があるようで飽きずに続けています。
また累計100万歩達成時には賞状と記念バッチがもらえるというご褒美もあるので100万歩を目標に頑張っています。
このまま飽きずに足腰を鍛えてくれるといいのですが。
息子のお友だちも万歩計に興味を持ち、一生懸命に歩数を増やそうと足の回転を早くしてみたり、踊ってみたりと楽しんで頑張ります。
これって本能なんでしょうか。みんなが一様に万歩計を取り合います。(笑)
こんなに万歩計が人気とは・・・誤算でした。
もう一つ良い点が毎日の歩数の累計計算。つまり算数。
毎日、歩数が増える毎に難しくなる算数。(笑)
最近、学校で習ったばかりの「繰り上がりの筆算」が大活躍です!
学校では、まだ二桁の筆算しか習っていないのですが、累計歩数が知りたいのでやるしかないのです!
難なく計算はクリアしました。しか~し!母は万単位になると検算が間に合いません。
うっかり電卓を出したくなる私ですが、グッと我慢です。一緒に脳トレやります。はい。
これから暑くなるので屋外でのお散歩も長時間は厳しくなるかもしれませんが、何とか息子と一緒に累計100万歩の目標を達成したいと思います。
また経過をご報告させていただきます。happy01
それでは皆さまも暑さ対策万全で、楽しい夏をお過ごしくださいませ。

2017年5月25日 (木)

お誕生日と結婚記念日♫

私事で大変恐縮ですが、今日は主人のお誕生日と16年目の結婚記念日でした。birthday

主人へのプレゼントは甘い物好きということもあり、毎年ケーキのみということが多い我が家ですが、久々にプレゼントを準備してみました。プレゼントは、小学2年生の息子が張り切って父親に似合いそうなネクタイを選んでくれました。

プレゼントを見た主人が「なんで欲しかった色がわかったの???」ととても喜んでくれたのが嬉しかったようで、息子は父親の周りを飛び跳ねながら見守っておりました。

大切な人を想いながら贈り物を選ぶ楽しみ、その贈り物を大切な人が喜んでくれるという心地よさを実感してくれたようです。

バースデーケーキのピカチュウthunderは、食べるときには少々切なくなりましたが、主人と息子にアッサリ食べ尽くされました。

20170525_210636

主人のお誕生日と言えば・・・

主人がいつも害虫を駆除してかわいがっているクチナシの花が、去年は主人のお誕生日に開花して爽やかな香りを楽しませてくれたのです。

「いつもお世話してくださってありがとう!」とクチナシさんが言っているようで、そのクチナシさんになりすまし、お花の写メをつけてお誕生日お祝いメールを主人に送ったことを思い出しました。

しかし今年は、主人がクチナシさんを見てあげる時間が少ないように感じていたのですが、やはりまだツボミはかたいようです。sweat01

その代わりに2年前に枯れかけて瀕死状態だったバラが、見事に咲いてくれました。去年は1輪しか咲かせることができなかったのですが、今年は頑張ってくれました!

20170516_074921

周りに3つのツボミがついています。1本の茎に4つのお花が咲きました~

葉が2枚だけとなった状態から、よくここまで育ってくれものです。shine来年はクチナシとバラが同時に祝ってくれることを期待して、息子同様かわいがって参ります~confident

そして、まだ5月なのに・・・お天気の良い日は朝晩の水まきが欠かせなくなってきました。日中の気温が30度を超える日も多くなり、暑くなってきましたね~sun 

そろそろ熱中症にご注意が必要な季節となって参りました。

こまめな水分補給をお忘れなく、皆さま、どうぞお気をつけくださいませ。