昨年に、ルイ・ヴィトンのショーウィンドーを飾っていた、赤と白の水玉模様の独創的なオブジェがとても印象的で頭に残っていたのですが、ふとした会話から、そのデザイナーが日本人の草間彌生さんということを知り、自身著書の本を見つけたので、購入してみました
世界的に活躍されている芸術家の方で、精神の全てを注ぎ込み、常に新しい発想で作品を生み続けている、とても強い信念を持った女性の方だと知りました。
色々調べてみると、福岡市美術館で草間彌生さんの企画展があっていたので、行ってきました
企画展のテーマでもある「幻影の彼方」という作品は、マネキン・家具・食器など、すべてがゴールド地に水玉模様のデザインで、とても独創的な世界に見入ってしまいました。
美術館の出口にカボチャのオブジェ発見瀬戸内海の直島にも同じものが観られるそうです。
その後、福岡県立美術館で開催中のマリーアントワネット物語展にも行ってきました〜。
女性として憧れるような、豪華な美しいドレスやインテリアなどを眺めて、とても優雅な気分になれました
コメント