4泊6日の休み頂き、念願のパリへ行ってきました
美しい美術・芸術を、ゆっくりと楽しむことができました~
まずは、ルーブル美術館へ。
とても大規模で、膨大な数の美術品が展示されており、時間をかけてゆっくり鑑賞してきました。
モナリザの前は沢山の人が集まっていましたが、何とかすり抜けて正面からしっかりと観てきました
それから、セーヌ川を眺めていたら、川の向こう側に、大きな建物が目についたので、中に入ってみるとコンシェルジュリーというかつて牢獄として使われた建物で、処刑前のマリーアントワネットが過ごした独房などがありました。
パリで一番華やかな生活をしていた彼女が、とても窮屈で簡素な薄暗い、この部屋に入って何を考えていたのか、当時は戦略的に結婚をさせられ、若くしてこのような運命を迎えてしまう人生の終わりをどんな風に感じていたのかと、色々と思いを馳せると、とても複雑な気持ちになりました。
ノートルダム大聖堂のステンドグラスはとても壮大で、荘厳な雰囲気でした~
まだまだ興味深い場所が沢山あったので、少しずつ紹介したいと思います
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