21日からIJT(国際宝飾展)が開催されており、昨日は「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われておりました。
皆様、宝石のようにキラキラと輝いている方たちばかりですね。
特に女性は、身に着けるもので気分が変わったり、なりたい自分に近づけたりと精神的な効果も
非常に高いので楽しいですね。
私は、テレビでIJTの様子を拝見しましたが、売買ブースでは、インド人バイヤーが多く、
「お金はいくらでもある、良いものがあればいくらでも買う」、
「10億円もってきた~」などの羽振りのより声が飛んでいました。
また、マシンの研磨技術向上によりカットがよくないものを購入し、再カットして高値で売っているそうです。
富裕層が増え、顧客を持っているからできることですね。
円安の影響や富裕層の増加により、外国人が日本のマーケットを潤わせていることはありがたいことですが良いものが外国へ流れていくのも寂しい気がします。
個人的に60代でも伊藤欄さんのような美しく綺麗で品のある女性になれるように1歳1歳磨いて行きたいです。
ジュエリーが似合うということは、ジュエリー相応の人間的な輝きが必要なことかな、と感じています。
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