福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2015年1月

2015年1月29日 (木)

2015年

あけましておめでとうございます。
2015年、後悔のないよう駆け抜けていきたいと思います。
 
今年は、昨年からの課題、一人前に買い付けが出来るようになることと、資格取得を目指してがんばります。
 
大変なこともあるかと思いますが、自分をしっかりと保って、一年乗り越えていきたいと思います。
 
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2015年1月26日 (月)

時事とムダ知識 12 東京出張編1~プロフェッショナル仕事の流儀

どうもこんばんは、いや、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

1月も終わることに「明けましてとはなんたることだ(#゚Д゚)ゴルァ!!」と思いますが「こいつ、ばかじゃね?( ´,_ゝ`)プッ」くらい罵倒してやってください。

年末年始のお休みが思ったより長く、私の断捨離が始まったわけですが、年始の初売りバーゲンから見事に打ち砕かれましたΣ(; ゚Д゚)ウハッ

ま、そんなことは置いておいて、ほぼ毎月東京へ出張しております。1月も例に漏れず18日~21日まで出張でした。自宅ではテレビを見ない私ですが、出張の時だけホテルの部屋でテレビをつけっぱなしにしているため、はまってみることが多々あります。

今回はまったのは「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」と「ありえへん∞世界~大事件の裏側で活躍した知られざる偉人スペシャル」でした。

お察しの通り、職人な仕事に非常に弱い私は泣きながらテレビに食いついていたのであります( ;∀;) ジーン

プロフェッショナル仕事の流儀では

「紡ぐのは、洋服に込められた思い~かけつぎ職人 松本孝夫」

若い方はかけつぎってなに?とお思いになるでしょう。今はファストファッションが主流になりました。穴が開いた洋服を直してまで着る、という発想自体ないかもしれません。昔は洋服もそんなに安いものではありませんでしたし、化学繊維などなく、天然繊維でしたから虫に食われることも頻繁です。虫食い、または何らかの理由でほころびてしまったところを神業で元と変わらぬ状態に直してくれるのがかけつぎ屋さんです。

かげつぎの技術は大変緻密なもので、まさに職人。この松本さんは今までのかけつぎの概念を変えた人と言っても過言ではないと思います。

番組を見ると、化学繊維の修復はほぼ不可能でした。ですので、松本さんも断っていたそうですが、このままではかけつぎを続けていくことも難しい状況。思い切って今までの知識と培った技術を駆使し、化学繊維の修復に挑みました。松本さんご自身はその出来栄えに納得はなさっていないようでしたが、依頼人からは「ここまでできると思わなかった。ありがとう。」と言われたそうです。

そこから新しい分野、化学繊維のかけつぎへ更に挑み始めます。

番組中で プロフェッショナルとは…

「無限にあるものに向かって、そのチャレンジ精神、いつまでたってもチャレンジで、1段上っては完成させ、2段上っては完成させて、その積み重ねが僕の中のプロフェッショナルですね。」

そして、

「物には、“命”がある『僕はいつも、洋服を病院でいう患者のように思っている。人によっては、涙まで流して喜んでいただけるんですね、直すことによって。だからできるだけ自分の気持ちを注いで生き返らせる。』」

ただかけつぐだけではなく、その人の癖でほころぶかもしれないところの強化をしたり、持ち込まれた人の想いをしっかり受け取り紡いでくれる松本さんの仕事に涙を流さずにはいられませんでした。

「お客さんから育ててもらってる。」という言葉もありました。新しいことへ挑戦することで色々なことが開けて、この言葉があるのだなと。

ちなみに松本さんのお子さんとお孫さんもかけつぎ職人さんになってまして、松本さんの背中を追っていました。素晴らしいことだなーと涙ながら思いました( ;∀;) イイハナシダナー

「物には命がある」この言葉は物が溢れる現代に忘れてしまっている言葉だと感じました。いつでもどこでも直ぐに手に入る時代。100円ショップで全て賄えてしまえる時代になりました。

たまたま知り合ったAmijedというブランドさんですが、アンティークボタン、ヴィンテージボタンを使用してオリジナルブレスレットを作ってくれます。

このボタン、昔の本当に良い時代の洋服達に付いていたもので、シェルを使用したものや手の込んだ細工がなされたものなどなど、ボタンとは思えなものが沢山。

その中から自分のインスピレーションで選び、セットしてもらいます。かくいう私もしっかりヴィンテージボタンのタイプまで選びました。シェルに至っては同じ表情のものは存在しないため、同じピンクでも色の濃淡や模様が違ったりするので、天然の素材は宝石と同じイメージです。

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ちなみに私のセレクトはこれです(´∀`*)ウフフ

安いものが悪いわけではありません。ただ、安さのあまりそれそのものを大事にすることを忘れてしまっているのではなか?と疑問に感じました。

使えなくなったから捨てる、新しいものを買えばいい。それはとっても淋しい気がします。松本さんが仰る「物には命がある」この言葉が胸に響きます。

安いものにも高いものにも物には命があり、思い出もある。

色々なリサイクルショップも増え、捨てる前に還流させる時代になりました。エコなことも考えると「物には命がある」という言葉を忘れてはいけないと感じつつ、今の私の仕事も還流させる仕事。この仕事に携われたことに感謝した次第です。

さて、次回は東京出張編2へ続きます。

2015年1月23日 (金)

日本ジュエリーベストドレッサー賞

21日からIJT(国際宝飾展)が開催されており、昨日は「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われておりました。

受賞者

皆様、宝石のようにキラキラと輝いている方たちばかりですね。

特に女性は、身に着けるもので気分が変わったり、なりたい自分に近づけたりと精神的な効果も
非常に高いので楽しいですね。

私は、テレビでIJTの様子を拝見しましたが、売買ブースでは、インド人バイヤーが多く、
「お金はいくらでもある、良いものがあればいくらでも買う」、
「10億円もってきた~」などの羽振りのより声が飛んでいました。
また、マシンの研磨技術向上によりカットがよくないものを購入し、再カットして高値で売っているそうです。

富裕層が増え、顧客を持っているからできることですね。

円安の影響や富裕層の増加により、外国人が日本のマーケットを潤わせていることはありがたいことですが良いものが外国へ流れていくのも寂しい気がします。

個人的に60代でも伊藤欄さんのような美しく綺麗で品のある女性になれるように1歳1歳磨いて行きたいです。
ジュエリーが似合うということは、ジュエリー相応の人間的な輝きが必要なことかな、と感じています。

2015年1月20日 (火)

おいしい串揚げ

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先日7~8年ぶりに国体道路沿いにある、串揚げ専門店「こてつ」に行ってきました。

ここの串揚げは、粒が小さい衣で油にもこだわっているため胃にもたれません
ゆりねに高菜をのせたり、スナップえんどうとホワイトソースを一緒に揚げたりと、味のハーモニーも楽しめてとてもおいしいです。

1本が2口ぐらいで食べられるサイズなのでお酒のつまみにいいですが、飲めない私たちは黒ウーロン茶と共にいただきました。

そして、デザートまで用意してあります、もちろん串揚げの。
チョコチップバナナ、白玉とぜんざい、、、etc

私は、定番のアイスを。中は冷たく回りはトローリ溶けていておいしかったです。
大将に「なんで溶けないんですか?」と聞くと、「気合です」との返事。

気合も大事ですね。
なかなかいいお店ですよ。

2015年1月17日 (土)

サンゴ高騰

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1月14日の日経新聞より

宝飾向けのサンゴの取引価格が上昇し、日本国内から国外への出荷が10年前の約170倍に増えており、輸出先の7割は中国で宝石サンゴの他、造礁サンゴも水槽などの観賞用として富裕層に人気があるそうです。

資源保護のために、漁獲制限や禁漁期の拡大を進めいるそうです。

種類によっては1cm大きくなるのに10年ほどかかるものもあり非常に時間がかかるのでそのような対策は必要ですね。

中国人が好む血赤サンゴ 直径30ミリの大粒はとても高額品です。

お買取では、着色していると価値がほぼ0円に近いので、大粒だから高いというわけではないので注意が必要です。

2015年1月13日 (火)

奥深きジュエリー

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カルティエブティックに行った際に面白そうな本が置いてありました。

タイトルの通り、カルティエを愛した格別な審美眼をもつ女性たちの比類なき人生が語られています。また、同時にカルティエの歴史をもひもとく構成となってりとても面白い内容でしたのでご紹介したいと思います。

・モナコ大公からグレース公妃へのカルティエの婚約指輪
・息子を失い、7回も結婚をしたが夫を失ったバーバラ・ハットンが自分の分身のように魂を宿していた数々のカルティエジュエリー。
・ヨーロッパではロイヤルウエディングにかかせないティアラをカルティエに製作依頼した王侯貴族たち。

外見は同じものでも、ジュエリーそれぞれに命が宿り、物語があり、意味があり...。
つくづくジュエリーは奥深く面白いと感じます。是非読んでみてください。

-この本のあとがきより-

ジュエリーには何ものにも屈しない不変の毅然とした輝きがあり、それを製作した人が去り、
そしてまた、それを愛用していた人が去りゆくとも、多くを語り続ける。

2015年1月 6日 (火)

新春-2015

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明けましておめでとうございます。

お正月中もご注文を賜り誠にありがとうございました。

1月5日が仕事初めでございました。

福岡は大晦日から一日・二日と雪が降りとても寒いお正月となりました。
店頭の百合の花も一つしか開いておりませんでした。(一つは年末から咲いていたもの)
これから少しずつ咲いていくのかと思うと楽しみでもあります。

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閉店後は、近くの「薬膳 天地・礼心」にて新年会をしました。
「福」という字を逆さにすることを中国では「倒福」と言うそうです。
福が来ますようにと願いがこめられたもの。


本年もよりよいサービスの追求に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

そして、みなさまにとって幸多い年となりますように。