世界で初めてサンゴの養殖・産卵に成功した実話の映画
てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~を見てみました。
サンゴの移植には、漁業組合などの同意がなくては勝手にできないということで、
当時知られていなかった、サンゴは魚の住家でもあり、海をきれいにしてくれるなどの役割があることなどを説明・説得することが大変だったみたいですが、漁業関係者、ダイバーなど海に従事する方たちから徐々に信頼・協力を得られるようになり、成功したとても感動的なお話。
本人の熱い思いだけでは、心折れる場面が何度かありましたが、その度に家族が支えになっており、人間一人では生きていけない動物で支えが必要なんだなと感じました。
主人公の金城さんの会社
海の種
企業・個人単位、一株から購入でき、その後の成長もwebから観察できるようです。
成長が楽しみですね。
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