福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2017年4月

2017年4月30日 (日)

時事と無駄知識~春の土用

´ω`)ノ皆様こんばんは~

毎月末のブログ更新が平常運転のわたしです…。

先月末に記載してます通りなんぞ厄介な病気になっているわけですが、その後どうなったかといいますと検査は今月の中旬です。
そして漢方の威力は…出てきてますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
とはいえ、良い方の威力かどうかはまだ分からずなのです。
その結果は来月の医大での検査で見えてくるかな~と。

Dsc_2607

※この画像だけみたら悪化してるとしか思えない…

と言いますのは、漢方が切れる前に来月分を購入しにまいりました。
その際も診察してもらえ、脈をとってもらうと前回は渋い脈が明らかに変化ししっかりと脈を打っておる、と!
やったね゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
と思うのも束の間、先生落とします つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この脈は改善に向かっている方なのか、はたまた諸悪の根源が姿を現した方なのか現段階では判断できないとのこと。
じゃ何時わかるの?ですよね。それは女性の場合は月のモノが終わった段階でないと変化の確定ができないからです。
タイミングが悪く、いや私の身体のタイミングですがちょうどその前に行ってしまったからなのです。
前回記載しましたが、東洋医学の診方では私の症状は「肝虚」。
しかも肝臓が小さいから血液量が少ない方なのか、肝臓の大きさはあるが血液量が少ないのかのどちらなのかが未だ見えてこない。
月のモノがやってくると肝臓が大きくなり貯蔵できる量が増えるからその様子を診たいところです。

こちらの先生、どうすると分かりやすいのかを考えながら話してくださってるのが伝わるのでそれが余計に信頼に繋がる~と思うのです。・゚・(ノД`)・゚・。
説明の全てが腑に落ちます。
「少し乱暴ですけど、ちょうど医大で血液検査をする頃には身体が変わっている頃だからそれからこのお薬で良いか決めましょう」
と言われた時に、どこが乱暴やねん?Σ(´Д` )どこまでも丁寧ですyo(´;ω;`)ウッ…
って思っちゃいました。
病気の根本を治してくれず大量にお薬を出される西洋医学の方がどれだけでも乱暴だよ!!(#゚Д゚)ゴルァ!!って思っちゃいます。

今回は思ったより早めに立ち寄れたのでついでに色々気になる諸症状を確認していました。
それはもちろん漢方を飲み始めたので身体の変化を報告するという意味もあります。
無理なく続けられているので現段階では合っていると言えますが、月のモノを越えて漢方を飲む際に少しでも違和感を感じたら教えてとのことでした。
月のモノはそこまでデリケートに身体を変えるものなのだ、と。
西洋医学ではこの部分はないがしろにされているんですよ~と言われて納得。

気になるところで朝の倦怠感が酷い、と伝えると
「それは春の土用だから仕方ない。ゴールデンウィーク終わるまでは仕方ないので大丈夫です。」
だそうで、あ、そんならいいかな。

それで気になって春の土用を調べてみました。
春の土用とは立夏の前の18日間を指し、だいたい4月半ばから5月の初めまでの期間のことだそうです。
ちょうど「木の芽どき」というものです。
木の芽どきとは色々なものが芽吹くので進学、就職などの新しい環境に置かれたときを表します。心身ともにバランスを崩したり、病気も芽吹いてきやすい時期というものです。

調べれば調べるほど納得してしまったのですけど、季節の変わり目の準備期間が土用に当たるようです。気温や湿度の変化があるため、一番体調を崩しやすい。つまり春に体調を壊しやすくなり、アレルギーや蕁麻疹が出たりするようです。
「そしてこの春は木性にあたり、四季に五行が配当されている通り、春の土用は特に木気に影響のある土用。木性は身体で言えば肝臓にあたる。肝臓の弱い人、肝臓に持病のある人は、春の土用は特に要注意」
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
これ私のことですやん!!!

そらしんどい、身体しんどいわっっ
。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

ここまで的確に表されますともうね、信じる意外ないよね、と心の底から思いました。
木の芽どきはしんどいもんなー、そら尚更しんどいもんなーです。

春の土用は二十四節季というもののようですが、そこからも分かるように東洋医学は理にかなっているのです。
西洋医学が悪いとは言いません。短期集中で治すことには向いていますし私も西洋医学のお薬も飲みます。
ですが、原因は何なのか?諸悪を断つことをしてくれないため納得できないのです。
今回私は東洋医学の投薬を行い、身体の変化状況を西洋医学から確認するつもりでいます。

最近では大きな病院に漢方専門医部門が開設されているところもあるようです。
どこもそうなれば良いのになーと思いました。
処方されている漢方は保険対応ではないので高額医療申請の対象。
申請できるから助かりますが、その場で高額を毎月支払うのもなかなか厳しいです。もうひとつ上の漢方になると倍額なのでお財布には更にしんどいです。
いやしんどいとか言ってる場合ではないので他を削ってでも飲みますが、国としてもう少し購入しやすくしてくれたら良いのになーというのが本音です。
私の場合は早かったですが、漢方は効いてくるまでに結構な時間を要するので心が折れそうになるらしいです。
そういう意味では西洋医学の投薬は効き目が早いから治った気になりますよね。治ってないけどな、┐(´∀`)┌ハイハイです。

さて、倦怠感を含め理由が分かれば心も落ち着きますね。
プライベートをのんびりしよーぅ(´∀`*)ウフフ

とか思いながら5月のスケジュールみたらお休みの日は既に埋まりつつある…そんな馬鹿なΣ(´∀`;)

今から調整しよう、そう心に誓いながら真夜中にブログ更新をしているあたりでもう無理だと感じる42歳でした。

2017年4月14日 (金)

バイオリンと中古ジュエリーの魅力

今日は初夏並みの暖かさでした。
先日小学生未満の小さな子ども向けに親子でヴイオリンにふれる機会があり演奏会に参加してきました。
小さな子ども向けということで、まずバイオリンの紹介、持参されていたbodyの材質はメイプル、弓の弦は馬の尻尾で3~4ヶ月に1回交換しており、年齢は100年、150年ととても古いものでした。
年月が古いほど良い音を奏でるので、天然で作った古いものを受継いで大切に使っているとのことでした。
それから、メインの演奏で童謡、クラシックと数曲あり、クラシックはあまり詳しくありませんが、聞いたことのある曲(ゴセックのガヴォット)が聞けバイオリンの深い美しい音色に包まれ、とてもいい気持ちにさせてもらいました。
最後には、子どもがバイオリンを体験できる時間もとっていただき貴重な体験もさせてもらいました。

宝石は、良い音はでませんが、古きよい物または思いのこもった物を受け継ぐと言う点で似ているものがあり、どちらも奥深い面白さ魅力を感じました。

中古ジュエリーの魅力について、webマガジンVol.4で與子田さんが分かりやすく語っていますのでぜひご覧ください。

2017年4月 1日 (土)

皆さま、はじめまして。

新しくスタッフとして加わりました梅崎真子(うめざきなおこ)と申します。

昨年10月から加わり半年、お客様やスタッフのサポートに務めていると思いきや・・・

逆にサポートされておりました~crying

若くない新人で初々しさもないままに7歳の息子に叱咤激励されながら精進しております。

そんな梅崎は、ただ今、ジュエリーコーディネーター検定3級の取得を目指し猛?勉強中です。book

鉱物の奥深さに地球の神秘を感じつつ、あらためて宝石の魅力に気づかされます。
天然の輝きに「自然って素晴らしい~shine」とイチイチ思ってしまうわけです。

そんな宝石の魅力については、与子田さんのブログに詳しく書かれていますので、どうぞご参考になさってくださいませ。

それでは、取り急ぎご挨拶のみとなりましたが、これから気になることや感動したことなど、いろんなことをブログに綴っていきたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。happy01