福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2017年4月14日 (金)

バイオリンと中古ジュエリーの魅力

今日は初夏並みの暖かさでした。
先日小学生未満の小さな子ども向けに親子でヴイオリンにふれる機会があり演奏会に参加してきました。
小さな子ども向けということで、まずバイオリンの紹介、持参されていたbodyの材質はメイプル、弓の弦は馬の尻尾で3~4ヶ月に1回交換しており、年齢は100年、150年ととても古いものでした。
年月が古いほど良い音を奏でるので、天然で作った古いものを受継いで大切に使っているとのことでした。
それから、メインの演奏で童謡、クラシックと数曲あり、クラシックはあまり詳しくありませんが、聞いたことのある曲(ゴセックのガヴォット)が聞けバイオリンの深い美しい音色に包まれ、とてもいい気持ちにさせてもらいました。
最後には、子どもがバイオリンを体験できる時間もとっていただき貴重な体験もさせてもらいました。

宝石は、良い音はでませんが、古きよい物または思いのこもった物を受け継ぐと言う点で似ているものがあり、どちらも奥深い面白さ魅力を感じました。

中古ジュエリーの魅力について、webマガジンVol.4で與子田さんが分かりやすく語っていますのでぜひご覧ください。