福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2015年7月

2015年7月31日 (金)

ベリル

宝石を化学組成と構造に基づいてグループ分けしたものが宝石種といい、ベリルもその宝石種の一つです。
宝石種を更に細かく分けたものを宝石変種といいます。
一見すると別の宝石のように見えますが、ベリルの変種に代表的なものはエメラルド、アクアマリンなどがあります。
特にカラーがその変種を決める特徴となり、その原因は宝石の中の微量元素が原因です。
レッドカラーのベリルは発見者の名前に因んで"ビックスバイト(bixbite)”と呼ばれ、世界で唯一アメリカのユタ州でしか産出されないため、ベリルの中で最も希少な宝石種です。また産出量も少ないため、小さいサイズのものがほとんどです。
その他にも様々なベリルの変種がありますので、同じ宝石種として比べてみるのも楽しいですね。

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エメラルド

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アクアマリン

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レッドベリル

2015年7月30日 (木)

クロムによる鮮やかな宝石

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おはようございます。

息子と一緒に8時ごろ就寝し、早朝に新聞などに目を通すといった生活リズムになりましたclock

何か自分に出産お祝いを買おうかな~と考えていましたら、ジェイダイトが浮かんできました。

とろんとした、ろうかんタイプが最高とされていますが、個人的には、少し色ムラがあるほうが好きです。でもある程度のテリはあったほうが。。自分好みのものと遭遇しますようにwink

ジェイダイトの着色原因は、クロムです。
エメラルドやルビーも同じで、クロムは最も鮮やかな色を着色してくれます。
また、同じクロムでも赤・緑と色が違うのは、周りの結晶構造の違いにより電子のエネルギー量が変わってくるからと言われています。

ミクロな世界で見ると、とてもおもしろいですねup

2015年7月29日 (水)

土用丑の日

土用丑の日に1日遅れで鰻を堪能してきました〜!

実は2週連続で鰻。贅沢しすぎてバチが当たりそうです。(苦笑)
第1回目は佐賀県鳥栖市の「うな勇」へ🚗
両親と行ってひつまぶしを堪能😋

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ここはお茶漬けのセットも付いていて、量が沢山ありましたが、ペロリ。
ついついお腹一杯でもお茶漬けだとスルスル入ってゆく、、、恐ろしや(笑)
そして第2回目は福岡県柳川市の「本吉屋 本店」へ🚗

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が、ものすっごい行列でした。日差しを浴び続けること1時間程。やっと中へ!
お座敷に沢山テーブルが並んでいる部屋が幾つかありましたが、運良く個室に案内して貰いました。
クーラーが丁度良い温度で窓から見える木や木陰に風情を感じました^ ^

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そしてさすが、本店。無茶苦茶美味しかったです😭✨
そりゃまぁお値段の方も中々のものでした(苦笑)
ここでは蒲焼を頂きましたが、ひと夏に鰻を2度も味わえるこの喜びはいつまた来るのか。じっくりじっくり味わいましたよ!
ついでに土用丑の日に鰻を食べる様になった由来も調べました^ ^
どうやら中国からきた風習の様で、元々は火、水、木、金、土の5つの元素が暦のベースになっていて、その中で
土はついに感謝する時期丑の日は土を耕す牛を休ませる日
と決まった様です!
そして何故、鰻を食べるのかは、たまたま近くの鰻屋さんが売れ行き悪く、「土用丑の日 鰻の日」と張り紙を出したところ評判になり、今に至るとゆう事らしいです。
まさかの土用丑の日に鰻を食べる理由があまりに普通で逆に驚きました(笑)
でもこうやって現代に引き継がれていく事は本当に素敵ですね。
そして調べると、2015年の土用丑の日は6回もある様なので、また鰻を食べれるかもしれない期待を胸にまた頑張ります!(笑)

2015年7月27日 (月)

美術品とジュエリー 2~美の巨人たち ミュシャ&ラリック「舞台用冠ユリ」

私のブログに何度も登場する番組は決まっておりまして、今回は「美の巨人たち」です。
今回も例に漏れず母が「今日はミュシャだから見ないとでしょ?m9っ`Д´) ビシッ!!」と、まるで林先生のように畳みかけられました。

はい、私は何を隠そう「アールヌーヴォーの巨匠、アルフォンス・ミュシャ」が大好きなのですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

出会ったのは小学生の時分、忘れもしない地元の石橋美術館で開かれていた「ミュシャ展」あの衝撃は今でも覚えています…ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・

それからミュシャの持つ独特の女性の感じや雰囲気を描くことが夢でした。母方の祖父は大変絵が上手かったので多少才能を引き継いでいないかと、今考えれば図々しい極みですが、それが高じて短大は美術系専門のところへ通わせてもらいました。夢はあくまで夢でございます(;´∀`)

そもそもアールヌーヴォーとは、19世紀~20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動で、新しい芸術を意味し、花は植物などの有機的なモチーフ・自由曲線の組み合わせによる従来の様式にとらわれない装飾性や鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたった。(ウィキペディアより)

要するに私のツボに入る物満載なのです。植物や曲線美、グラフィックアートにおいては中央に女性を据えて描かれるものが多いですね。

今回はこのアールヌーヴォーの二代有名人の夢のコラボレーションなわけでありますヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

美の巨人たち

まずはこの二人が出会うきっかけになった人が、「サラ・ベルナール」当時の舞台女優さんで大変有名な方でした。彼女の舞台衣装をラリックが、ポスターをミュシャが手掛けていたのです。

彼女とミュシャの出会いも偶然で、まだミュシャが有名になる前、たまたまクリスマスイブにいつもの印刷工場で一人で仕事をしているところ、担当の画家が居ないからと白羽の矢が立ち、ミュシャが作ったポスターを一目でサラが気に入ったところから始まります。もちろんサラだけでなく、パリで大好評を博したとのこと。そのポスターがこれです。

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※ウィキペディアのミュシャより

「遠国の姫君」という演目の舞台、「ジスモンダ」というポスターです。

出会いも偶然ですが、この出会いが彼に一夜で不動の地位を築かせたといえます。さて、このポスターの冠をご覧ください。この冠をラリックが作り上げるのです。

女性を表すのにミュシャが選んだのがユリ。純潔を表すユリはミュシャの作品にはたくさん描かれてます。

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※美の巨人たちより

これは箱根のラリック美術館に存在していました。この実物が存在したことが奇跡だったようです。まさか日本にあるとは、でした。

この冠、金属はブリキでできており、散りばめられた宝石たちは全てガラスと模造パールです!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? これがガラスの魔術師ラリックの妙技です!

当時の宝飾品はやはりダイヤモンドなどの貴石、特にダイヤモンドをに集中していたそうで、宝飾工の仕事はこれらを飾るための枠にを作ることであったようですが、アールヌーヴォーの到来で芸術的なデザインの概念が生まれ、嵌め込まれる宝石にはもはや装身具の中核的な重要性を置かない新しいタイプの宝飾が現れることとなり、その中心となったのが宝飾工でありガラス職人であったルネ・ラリックであったそうです。(ウィキペディアより)

サラはこの冠は生きているといったようです。

このユリの花弁の翻るような繊細な湾曲部分やおしべ、軽くするために真珠の裏はきれいにくりぬかれ、ほぼ、囲む枠だけの作りです。そして少しずつグラデーション状に大きさを変えるパール。これをブリキとガラスで作るとはラリックの腕と技に言葉を失います(*´Д`*)

サラのために作り上げる作品たち。ミュシャとラリックは同じ年に生まれ、よきライバルだったのでしょう。

ミュシャはたくさんのポスターを描き、ラリックはたくさんの舞台装飾品を作りました。ですが、コラボレーションされたのはこの1作品のみだそうです。

素晴らしい二人のコラボレーション。そして彼らを見出したサラ・ベルナールの奇跡的な出会い、これに勝るものはありません。偶然はやはり必然なのでしょう。

さて、私がとても好きなミュシャの作品は「朝、昼、夕、夜」です。

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ミュシャの作品は4作品で1つ、というものがいくつかありますが、その中でもこれが一番好きです。

ジュエリーとして好きなものはこちら。

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蛇のブレスレットと指輪。残念ながら、これはラリックの作品ではないんですよね。

しかし、この影響でしょうか?ブレスレットからリングにつながるアクセサリーに興味を持ち、蛇のモチーフが大好きになりました。

これ、買えるわけも同じようなものが手に入るわけではないので、あくまで私の夢のようなものでしょうか…えぇ、でも欲しいんです、欲しいんですよ、奥さん!(*´Д`)ハァハァ

真面目な話にもどりますが、アールヌーヴォーの技法にエナメルも含まれます。このエナメル、今は「マリエラ」と「中嶋邦夫先生」の作品に見ることができます。

どちらも100年以上受け継ぐことができ、修理も可能。自然の植物をデッサンし、デザインを起こし作られています。

当店にも時折出てくるこの2大ブランド、いつかは手に入れたい逸品です。

私の欲求と夢だけが広がったブログですが(いつものことですね…(;´∀`))少しでもアールヌーヴォー時代の良さが伝わればーと思います。

そして、いつの日か「これ買いましてん!!」とご報告ができますように…( ・∀・)アヒャ

2015年7月22日 (水)

夏風邪注意報

今日は、雨模様ですね。

子どものため?忙しさ?から、テレビ、スマホのマスメディアからの情報をあまり得ていない生活を送っており、天気に関しては、身体で予感・察知して家事をしております。
この様子では、梅雨明けはまだのようですね~rain

我が家でも夏風邪が流行り、精神的・肉体的にWパンチをあびて大変でしたが、
家事に育児に夫婦で協力して、なんとか乗り切りました。

元気になると、ただ元気でその日その日を送ることに喜びを感じるものです。

夏風邪が流行っているようなので皆さんもご自愛くださいませconfident

2015年7月17日 (金)

ダイヤモンドの魅力

こんばんは。
私が経験したダイヤモンドの魅力について書いてみたいと思います。
私はこれまで宝飾品の販売員として経験を積んでまいりました。
毎日ガラスのショーケースに並ぶ商品達に囲まれていて、その商品のほとんどがダイヤモンドジュエリーでした✨
元々宝飾とはそんなに関わりない日々を送っていたので、当初は毎日ケースを眺めては、「すごく綺麗だな〜、、✨」と思っていた反面、「毎日見てたら、さすがに飽きるかな?」なんて事もひっそり感じていました。(^^;;
それから毎日、ジュエリーに囲まれ、新商品も入りますが、やっぱり定番商品と呼ばれるものの在庫が安定的にありました❗️
1年、2年、3年…と過ぎ、さすがにもう見飽きたか?と考えたりしましたが、実際にはびっくりする程に飽きることは無く、むしろ毎日見る定番商品に対しては特に興味や関心から、愛情へ変わっていました♥️
お客様へ商品を販売するときには、本当に心の底から商品の良さをアピールしていて、毎日眺めていたコ達(商品)が売れた時には、お嫁へいったかの様な、嬉しいやらなんやら…不思議な感覚で送り出していました😅(笑)
たまにメンテナンスで、そのコ達と再会した時には、その状態からとても丁寧に良く扱っていただいている事を実感し、またご主人様に可愛がってもらえる様、お手入れを施してお返ししていた事を思い出します^ ^
ダイヤモンドのキラキラした輝きは毎日見てもどんなに見ても、やっぱりキラキラしていて、私がそれをどんなに言葉で表現したところで、その美しさを全てお伝えすることは出来ません。ただ、どんなに言葉で伝えるよりも、あの輝きを一目見ればもう骨抜きですね!✨(笑)

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人の心を虜にして宝石の王様と呼ばれる由来を身を持って知りました🌟
元々、ダイヤモンドはその堅さを評価されていた様ですが、様々なカットの過程を経てラウンドブリリアントカットを発見し、この輝きに気づいた時には、それはそれは驚きと興奮に包まれた事と思います!
ダイヤモンドジュエリーがこんなに多く存在する今、その輝きと様々な魅力を発見された方々に改めて、尊敬と感謝です!!💎
私もダイヤモンドの様なキラキラした日々が送れる様、★日々勉強と努力★を惜しまず頑張ります^_^

2015年7月15日 (水)

はじめまして。

はじめまして。

新入社員の木村と申します。

今日から私もブログを投稿することとなりました!

日々勉強と新たな発見!!をしながら、少しでも成長していきたいと思っております。

そしてお客様へ期待を超えるサービスが出来るよう、尽力してまいります。

まだまだ未熟な私ですが、どうぞよろしくお願い致します☆ミ

2015年7月15日 (水)

博多祇園山笠

今年で774年を迎え、国の重要無形民俗文化財
ユネスコの無形文化遺産の登録をめざしている「博多祇園山笠」

今朝、クライマックスの「追い山」を迎えました。

今年は、テレビ中継のダイジェスト版で拝見。

アナウンサーが、偶数の山は、やわらかい山と決まっている、そしてこの日のために360日がんばってきている。と言われていました。

見せ場の「櫛田入り」では、タイムを競うので研究に研究を重ねているそうです。

また、山の装飾について調べてみると、

奇数の山笠を「差し山」と呼び、勇壮な人形を飾り、
偶数の山笠を「堂山」と呼び、優美なものを飾るのが原則で陰陽の調和がとられている。

山笠豆知識より

なるほど、、これだけ長い歴史があると、やはり中国からの思想が入ってきているのですね。

重さ約1トンもの山笠を男たちが担ぎ、懸命に走り抜く姿の熱気、迫力、
ゴールの廻り止めでは、男たちの、やりきった表情がとてもとてもかっこよかったです。

福岡では、追い山が終わると梅雨が明けると言われています。

いよいよ本格的な夏を迎えます。

2015年7月 6日 (月)

蝉の鳴き声

昨日、丸3ヶ月ぶりに、お店に伺いました。

天神プレイスの夏祭りに向けて七夕が飾ってあったり、音響の準備などをしていて、すっかり夏模様でした。

皆さんは、月初ミーティングに勉強会そして小テストがあり頑張っていました。

近くの今泉公園は、雨水対策工事を終え、今月末には公園が出来上がるそうです。

ここに憩いの場ができ、今泉地区の景観がよりよくなるのが楽しみです。

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今日は、蝉の鳴き声を聞きました。

まだ、梅雨の時期ですが、早々と夏を実感いたしました。

夏使用のジュエリーが欲しくなりますね。