福岡宝石市場スタッフ・ブログ

週末、鹿児島に帰省した時、ごはんが無料で食べれるギャラリーができたことを人から聞いて
早速行ってきました。

田舎の情報網はすごいのでたくさんの車が駐車していて中に入ってみると、
ご自宅をギャラリーにしていて、手作りのお皿、バック、洋服、雑貨、とたくさん
展示してあり、お野菜、果物も販売していました。

一通り見ていると、ご飯の準備ができましたと言われ、ベランダで豪華な昼食をいただきました。
素敵な、お・も・て・な・し　でした。

おいしい料理に満足して、料理だけ食べて帰るのも申し訳ないので、展示品とお野菜、果物を買って帰りました

秋も深まってきて、大好きな、きんもくせいの香りで気分が高まることが多くなりました。

木を探すと、たくさんの花が実っています。

大好きな香りなので、元気をもらっています。

美術鑑賞に行ってきました。

渡仏100周年記念で渡仏してからラテンアメリカに旅立つまでの黄金期の作品が展示されていました。

浮世絵とエジプト文化を融合した人物画、ピカソなどの偉大な芸術家から影響を受けた風景画、3番目の奥さんから影響を受けた
宗教画など、画家としての人生を模索、獲得していく過程などを感じることができました。

代表的な乳白色の肌の裸婦は、いやらしさを感じない、やさしく、やわらかみのあるフォルムが素敵でした。

人生を謳歌していることも感じられとても刺激を受けました。

「脳はバカ、腸はかしこい」を読み返してみました。

脳が体の司令塔と思っていましたが、腸が司令塔で、有害なものが入ってくると拒絶反応を起こすように脳に指令をだしたり、
免疫を作ったり、生命に関わることを担っていてとても勉強になりました。

腸がうまく働くためには、腸内環境を整えて、腸内細菌をバランスよく育てることが大切でした。
そのためには、ストレスをためない、糖をとりすぎない、除菌しすぎないことでした。
除菌グッズが巷にあふれていますが、いい菌まで排除してしまうのでやりすぎはダメですね。

作者の藤田先生は、寄生虫学が専門なので、サナダムシやミミズを交えて説明してくれていて、とても面白かったです。

他にも、「幸せ」について、日本人は脳で考えてすぎている、という文章があり、そうかもと思いました。
フランス人のように身体全体や直感で人生を楽しみたいと思いました。

先週に続き今週は出雲大社へ行ってきました。

参道の松並木がとっても素敵で松のにおいが神秘的な空間をかもし出していました。

出雲大社での二拝四拍手一拝の作法でお参りし、おみくじを引き、出雲そば、ぜんざいを食べ、心身ともにスッキリしてきました。

おみくじに書かれていたことを生活上の指針として精進していきたいと思います。

帰りは、広島の厳島神社でくいしんぼうの鹿さんたちに癒されました。

伊勢から福岡へ帰ってきて、2時間ほどで洗濯、夕食などを済ませ、新幹線で鹿児島へ。
そして早朝ビートルに乗り屋久島へ。

今回は、白谷雲水峡を登ってきました。
ガイドさんから、屋久島では極寒の北海道から温暖の九州の植物までが育っていることや
苔は600種類ぐらいあること、石の結晶が肉眼で確認できること,などなどを教えてもらって
やっぱり世界遺産だなということを再認識できました。

前日の大雨と登山中の一時の雨で苔がキラキラしてとってもきれいでした。
光の加減で苔の色が変化するのも面白かったです。
鹿とさるにも会うことができ、活力をいただいてまいりました。

今月は薬院のKKRホテルの中に入っている京風会席萌木へ行ってきました。

京風の繊細でやさしい味付け、ボリュームも控えめでとっても満足できました。

そしてミーティングも兼ねていましたので、これからどんなことをしたらお客様に喜んでいただけるかを提案して、とてもいいアイディアがたくさん上がりました。

これから準備が整い次第、実行していく予定です。

とっても有意義なひと時を過ごせました。

先週末お伊勢参りにいってきました。

鳥居をくぐるにつれて、巨樹が鬱蒼と茂り、ヒノキの真新しいにおいで神様の存在を感じさせるような幽玄な雰囲気が漂っていました。

これまでのことに感謝を申し上げ、明日からの活力をいただいて参りました。

名古屋名物のういろうをお土産にいただいたので切ろうと思ってあけたら、食べやすく小分けしてありました

パッケージを見ると、「味くらべ」と書いてあり,

思わず手にとりたくなる、季節感も感じる和モダンなデザインですね。

栗と芋の触感があり、とってもおいしかったです。

メーカーさんも商品ひとつ出すのにどのくらいアイディアだしているんでしょうね