福岡宝石市場スタッフ・ブログ

2015年12月24日 (木)

クリスマスと2015年末ご挨拶

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メリークリスマス!今日はイブで明日はクリスマスなんですね。

暖冬と毎日の育児でクリスマス気分をなかなか感じない私でしたが、息子には、抱っこ紐の中で
クリスマスソングを歌って聞かせたり、街中の華やかなイルミネーションで何かを感じ取っていてくれていたらうれしいです。

明日、混雑を避けるため帰省いたします。
そして、インターネット環境が整っておりませんので、少し早いですが、年末のご挨拶をさせていただきます。

今年もたくさんの方に「福岡宝石市場」をご利用いただきまして、
誠にありがとうございました。来年も、より信頼できる宝石店を目指して頑張りたいと思います、どうぞよろしくお願い申し上げます。

年末12月28日まで、年明け1月4日から営業いたしております。

2015年12月13日 (日)

博多のお土産

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博多のお土産と言えば、「鈴懸」も屈指の銘菓。

お土産に利用することが多いですが、昨日はお土産にいただきました「おはぎ」を。

きなこと黒ゴマを塗してあり、中には漉し餡が。とても上品なお味で改めて名菓だと。

いつもお土産で利用し食べることはあまりありませんでしたが、たまには食べて自分でおいしいと
思うものを差し上げること、もっと心のこもったお土産になると思いました。

2015年12月 4日 (金)

ネットで買えないもの

先月中旬より鹿児島に帰省しており昨日福岡に戻ってまいりました。

福岡は寒気が入りとても寒くクリスマスムードが漂っており、ようやく師走を少し感じることができました。

鹿児島はとても暖かく、新幹線からおりてみたクリスマスツリーは、あぁ~もうそうゆう時期かと一瞬季節を忘れ
てしまうほどでボケてしまいそうでしたので、正常にスイッチが入ってよかったです。

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薩摩半島から大隅半島への帰路のフェリーの中でおもしろいポスターを見ました。

「ここにはネットで買えないものがある」

生ちりめん丼のすべてが地元のものです。

インターネットでどこにいてもどこのものでも買えるように便利になりましたが、
そこに行かないと食べれないもの体験できないものです。

新幹線で鹿児島市内までは短時間で行くことができとても便利になりました、
フェリーに乗りぜひ大隅半島までおこしください。

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鴨池港から垂水港までのフェリーの中で販売している名物のうどんもおいしいですよ。

ネット上の口コミなどほとんどない、生の口コミで生活している人たちなので、
お店に迷ったらその辺の人に聞いてみてください、きっと親切に教えてくれると思いますよ。

2015年11月30日 (月)

神戸へ

先日、芸術鑑賞のために神戸へ行ってきました〜note

芸術散歩のイベントが開催されており、六甲の自然や建築の中に現代アートが展示されていて独特の世界を味わうことができましたsun

関西を一望できる山の上には、六甲枝垂れという展望台があり、奈良吉野のヒノキでつくられているそうで斬新なデザインの中にも温かみを感じました

宝石も含め、普段から様々な芸術作品をみることで感性を磨いていきたい思いますshine

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2015年11月24日 (火)

誕生石と産地と私 5~11月トパーズ

皆様こんばんは。非常に眠たかったのですが、気が付いたらきっと日付が12月1日になっている( ;∀;)と思ったので、今にも死にそうなパソコンの電源を入れた私です。皆様いかがお過ごしですか?

前回のブログが不発(;´Д`)=3 否、不完全燃焼ですっきりしない感がありまくったので今回はトパーズにぶつけたいと思います(# ゚Д゚) ムッカー(トパーズに迷惑やの…)

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※upload.wikimedia.orgより参照

トパーズ 和名は黄玉(おうぎょく)ケイ酸塩鉱物

化学式:Al2SiO4(F,OH)2
結晶系:斜方晶系
へき開:一方向に完全
モース硬度:8

トパーズの語源ははっきりしてないそうで、ギリシャ語の探し求める意味のトパゾスからや、サンスクリット語で火を意味するタパソ?からという文献もあるそうです。(ウィキペディアより)

このトパーズ、どこから話を切り出していこうか迷います。
今の一般的なものは、青い碧いトパーズかな?と思いますのでこちらから紐解いてきます。

ブルートパーズと呼ばれるものは無色のトパーズを放射線照射したものです。
昔は処理を施されてないブルートパーズが存在したそうですが、それはほとんど産出されないため放射線照射したものが出回るようになりました。
ものすごく濃い色のものをいろいろな異名で呼ばれていたこともあります。
私が記憶しているものは「ロンドントパーズ」だったような…なぜ「ロンドン」なのかは謎ですが…(ヽ´ω`)
ですので、ブルートパーズを買取で持ち込まれた場合、非常に大きなもの以外は残念ながらお買取の対象にはなりません。

昔はブルートパーズが出回る前、ピンク系のトパーズかイエロー系のトパーズしか流通してなかった、という状況だったようです。

次に問題、というか業界として困るのが「シトリントパーズ」という誤称、フォールネームについてです。

そもそも「シトリン」と「トパーズ」は全くの別物ですが、どこからこれがくっついてしまったのか?
私が最初に聞いたのは、やはり宝石の商売上でのことでした。
シトリンはご存じの通り水晶の黄色いもの。紫色がアメシストで黄色いものをシトリンと呼びます。

トパーズの中で屈折率の高いOHタイプのもの、こちらを「インペリアルトパーズ」と言い、先ほど説明したブルートパーズは屈折率の低いFタイプのものと区別されます。
区別されるからにはお値段も違います。こちらと混同しやすく売りやすくするために「シトリントパーズ」という誤称、フォールスネームで販売していき、浸透していったとのことでした。

調べてくともう少し掘り下げることができました。

そもそもシトリンとは果実の「シトロン」に起因しており、中世ヨーロッパではクオーツとペリドットとトパーズがごっちゃになっていたこと。
そしてアメシストを加熱すると美しいイエローのシトリンになることが分かり、これがトパーズではないのに「ゴールデントパーズ」と呼ばれ、市場に大量に出回りそれと区別をするため、当時ブラジルに在位したドン・ペドロ皇帝のインペリアルを冠してインペリアルトパーズと呼んだのがインペリアルの由来だそうです。

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※自社販売終了分商品より

という背景から産出国はブラジルであることがわかります。インペリアルは赤味の強いオレンジ色やシェリーカラーといわれるシェリー酒のような色、オレンジよりもかなり濃い赤味がかったものがカテゴライズされます。

淡いピンクのものもありますが、こちらをインペリアルと呼ぶにはどうも賛否があったようです。OHタイプとFタイプの中間タイプというものもあり、こちらをインペリアルと呼んでいいのかということだそうです。
ブラジル以外で採れるOHタイプはパキスタン。
Fタイプのものはロシア・ナイジェリア・スリランカ・メキシコ、そしてたまーに日本でも産出することがあるそうです。

無色のトパーズはダイヤモンドと見紛うと記載がありまして…それはないなぁ、と思ったことは言うまでもありません。

Fタイプのブラウントパーズは光に長時間さらしておくと褪色する傾向があります。そのため宝飾品には不向きです。

私がロンドントパーズの次に驚いたのは「ミスティックトパーズ」と呼ばれたもの。これは要するにコーティングしたものでした。
裏からチタニウム照射でトリートメントしたもので、七色に光ります。見た目に不自然でしたから、これがジュエリーとして出てきたときにひっくりかえったことは言うまでもありません。工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

調べた際に面白い記述がウィキペディア先生にありました。
それは日本の産地での出来事をまるっとコピペします。※ウィキペディアこちら。

日本の産地
石井研堂『明治事物起原』(橋南堂、1908年(明治41年)1月)によれば、日本では西洋の鉱石学が伝わるまで、黄玉(トパーズ)と水晶を区別するすべを知らなかった。同書によれば、明治3年(1870年)、高木勘兵衛が美濃国(岐阜県)恵那郡苗木山で「細くして糸のごとき」鉱石を発見したのが日本でトパーズが知見された最初という。ただし、高木の発見した石の特徴は緑柱石に近く、この時発見したのが本当にトパーズだったかは疑問が持たれている。
その後、水晶にしてはやや硬すぎ、細工に困る石が次々に採掘され、その石が高価で売れたことから、ようやく土地の者の注意を引くようになった。高木は教育博物館の者にその石を売ったとき、初めてその石が黄玉という貴重品であることを知ったという。高木はトパーズで財をなし、「トパズ勘兵衛」と呼ばれた。

これを読むとわかるように、昔からトパーズとシトリンは非常に区別しづらいものであったことがわかります。

かく言うわたくしめも間違ったことがあります…インペリアルと記載されているものを鵜呑みにしました…。冷静になると確認する手段はありましたが、その時は疑いもしませんでした。先入観とは甚だ恐ろしいものであります。(´Д⊂ヽ

で、誕生石を調べると11月は「シトリン・トパーズ」と記載があることがあり、ちょっとムッとします。

「一緒にしないでよっヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」と。

シトリンが悪いわけではないのに、詐欺まがいのことに片棒担がされた感が否めません。
トパーズ自体も悪いものではないのですが、照射されたものが出回ったのでインペリアルが薄らいだ感を感じます。

そして、調べているともう一つ面白いものを見付けました。

Eshop_22000000363392※自社販売終了商品より

こちらの画像がなぜか「NAVERまとめ いろんな種類がある11月誕生石のトパーズ」のトップに出てくるのです。

いやー、これはきれいなインペリアルだもんねぇ、ってピンクやけど??(´ε`;)と思いながらうちの販売商品がトップにあることに、なぜだか誇らしげになりました。(ΦωΦ)フフフ…

美しくまとめようと思いましたが、何十年もこの業界に居ながら出張先でインペリアルとシトリンを見誤ったことを露呈したところで締めたいと思います。

「最後まで信用せず疑え」これが骨身に染みたインペリアルトパーズでした…|-`).。oO(・・・)

お後がよろしいようで。

2015年11月 9日 (月)

芸術の秋

福岡市美術館に世界に3個しかないとされる国宝「曜変天目茶碗」を観に行ってきました。

窯の中で人知を超えた何かが起こった時のみ生まれる奇蹟の青の茶碗

漆黒に映える美しい青は、まるで、美しい宇宙空間のようでした。

ジュエリーでは、1点、飛鳥~古墳時代の勾玉の展示があり、Eの字の形をした勾玉、棗(なつめ)の形をした棗玉がありました。状態もよく、とても大きなものでした。

明治期の実業家、藤田傳三郎氏によって、廃仏毀釈や海外流出の危惧から私財を投じ保護された、日本の美術、茶道具、仏教美術、など見ることができます。

私財を投じて文化保護活動をされ、こうして観ることができているんだなと思うととても感慨深いです。

寒暖差が激しく体調が優れないことも多いですが、芸術の秋を楽しむことができてよかったです。

2015年10月31日 (土)

誕生石と産地と私 4~10月トルマリン

皆様こんばんは(´・ω・`)10月31日、ハロウィンにブログを書くわたしです。

そして今回は完全に月が終わることを忘れておりましたΣ(´∀`;)

PCはゴリゴリと音をたて、ネット接続もままならぬ…(´;ω;`)ブワッ

そんな中、ちょうどブログのネタにぴったり!!という情報をたまたまご来店いただいたお客様に頂戴しましたキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

H様、ありがとうございました゚・*:.。..。.:*・゜

でも、私の持っている資格GIAでは鉱物学の部分はあまり深く習いませんで、どちらかというとFGAの方がより鉱物学を勉強するイメージです
ですので、元素記号とか化学組成とか結晶形が三方晶系で…とか言われてしまうと???(´ε`;)ウーン…となりまして、せっかく沢山勉強させていただいたのになんだか申し訳なく思います。本当にすみません。

さて、H様から聞いたお話を基に、今月の誕生石10月はトルマリン、その中でもパライバトルマリンに特化してブログ記載をすることにします!

宝石名: トルマリン (和名:電気石)
鉱物名: トルマリン Tourmaline

トルマリンの化学組成はかなり複雑で種類によって微妙に異なります。
そしてこんなにあります。エルバイト 宝石用、リディコタイト、ドラバイト、クロムドラバイト、フェリドラバイト、ユーバイト、ショール、バーガーライト。

パライバトルマリン/pariba tourmaline
和名:藍玉

含銅リチア電気石
Na(Al1.5,Li1.5)Al6(BO3)3[Si6O18](OH)

既に化学組成が全く分かりません(´;ω;`)ウッ…

トルマリンの語源はセイロン島の現地語であるシンハラ語の「トルマリ」ですが、これはもともとイエロージリコンとトルマリンが混合した石を呼ぶときに使われていたはずが、誤ってトルマリンのみに使用されるようになった(ウィキペディアより)
…イエロージルコンとトルマリンの混合石って何?そこは今度調べます。

パライバトルマリンは1987年エイトール・バルボーサがブラジルのパライバ州キャンピナ・グランデの小さなペグマタイトで、非常に鮮やかな青色のトルマリンを発見する。非常に小さな石しか産出されず、すぐに採れなくなり非常に希少価値の高い宝石になったとのこと。

私が鑑別機関に居た時は小さなパライバしかみたことがなかったように思います。今はびっくりするほど大きなものが出てきていますが、それはうすーい水色のアフリカ産ですね。

このエイトールさんが発見したトルマリンは「エイトリータ」はまたの名をオールドネオンと呼ばれ、見た目はタンザナイトのような色合いのものだそうです。

このエイトリータとオールドネオン、恥ずかしながら全く知りませんでした。H様が教えてくださいました。

パライバトルマリンの国際定義は「銅及びマンガンを含有するエルバイト・トルマリン」とのことですが、日本は少し違うようです。それをH様から伺い、それも初めて知りました。

鉱物学、ミネラルを知っている方々からするとエルバイトとリディコタイトはトルマリンの中でも種類がちがうものであるのにそれもパライバとするとは不可解である、と言われれてあーなるほどと。

さて、パライバトルマリン特有のネオンカラーの起因は銅。
そして調べれば調べるほどよくわからなくなってきました…
ある文献には「酸化クロムと銅によるもので、酸化クロムが強い場合は緑が、銅が優勢だとブルー系の色味になる」とあり、別の著作には「成分中に約2.4%含まれる銅イオンに起因すルと考えられており、銅イオンがトルマリンの色に影響している唯一の事例で、普通青いトルマリンはマンガンイオンによって発色するのが一般的だという。マンガンによる青は、熱処理を受けると褪色する傾向があるが、銅による発色は熱処理後もその鮮やかさが保たれる」。

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銅が重要なことはよくわかるとして、酸化クロムとマンガンって出てきてる!!なんだかよくわからない。どっちがなんなのかわからない!あ?通常の青いトルマリンはマンガン起因で、熱処理されると褪色するけど、銅だと熱処理されても鮮やかさが残っている、ということですかね。なんとなくやっとわかった。

それでですね、リディコタイトですけどこれは1977年、マダガスカルで産出したリチア電気石を調べるとナトリウムが少なく、カルシウムが多いものが発見されそれを見つけたリディコート博士の名前に由来します。
あれ?リディコート博士?

あれれ?宝石学の父とも慕われた、リチャード T.リディコート氏。

あ!!!GIAの学長様(;´Д`)す、すみません、ピンとこなくて。

ということは、リディコタイトはマダガスカル産のものだからブラジルのパライバ州で採れたものではない。でもそれもある一定の成分が検出されたらパライバになってる、ってことですかね?
これだけ化学組成が微妙に違うトルマリンを区別するのに一緒くたになってるってこと。

最近はアフリカ産の様々な石が産出されています。独特の色合いでとても美しいものがあります。そもそもは地繋がりだから、産出されてもおかしくないのです。
ただ、ミネラルの方々から言わせると、どれもこれもパライバってなに?と思うのだと。あーなるほど。それは私も理解できます。

たまたまご来店いただいたH様に沢山の鉱物名と知識をいただきまして、ブログにしましたが、調べれば調べるほど知識不足で意味不明…。

トルマリン、調べる時間が不足してます。この回、もう少し掘り下げてみることにします。

今日のブログは私の頭がパンクしたのでこれにて。

2015年10月31日 (土)

オパール

虹色の輝きが美しいオパールはプレシャスオパールと呼ばれ、シリカ(ケイ素+酸素)が規則的に密集した構造を持つ特殊効果石です。

規則的な構造と光の回折作用によって、私たちが目で見ることができる遊色効果が発生します。

反対に遊色効果のないオパールはコモンオパールと呼ばれ、シリカ構造が不規則なため光の回折作用は発生しません。

プレシャスオパールの中で最も価値の高いものが、ダークカラーの背景と遊色効果のコントラストが美しいブラックオパールです。

シリカのサイズにより遊色効果のカラーは異なり、虹色が全て見られるものが価値が高く、その中でもレッドがメインカラーのものは特に評価されています。

遊色の模様も様々で、一つ一つの色が大きく全体にバランス良く入っているものが美しいとされています。

それぞれに特徴的な色と模様があり、自然がつくり出す芸術的な美しさを楽しめる宝石です。

Eshop_22000001458712_2 ブラックオパール1.59ct ダイヤモンド計1.11ct リング プラチナ

Eshop_22000001149902 ブラックオパール1.35ct ダイヤモンド計0.44ct リング プラチナ

Eshop_22000000239712ブラックオパール 1.239ct ルース



2015年10月16日 (金)

食べる宝石

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先日、ソラリアプラザで希少価値のある食べる宝石-チョコレートを見つけました。

当初は、豪華列車ななつ星のアメニティでプレゼントされていると聞き、
ななつ星には乗れないけど、せめて乗った気分でも味わおうと買って食べたチョコレートで、
上質な素材を使った有名パティシエが創ったものだろうと思っていましたが、
チョコレート1個に込められた想いは、それはそれは熱いもので感動いたしました。

詳しくは、お店「imprestion」のコンセプトをご覧ください。

希少価値のある上質な素材を使い、プロモートし、安心安全な食べ物で次世代への生命とつなぐ、チョコレート。

「食べる宝石」です。

東京やオンラインショップで販売され、紙面などでも紹介されているようで有名なのですね。
次は、色素を自然の素材から創ったといわれるマカロンを食べてみたいです。

2015年10月13日 (火)

下関出張

下関へオークションの下見に行ってきました。

今回はダイヤ製品120点!

果てしない。でもやるぞーーー!!!っということで、ひたすら見続けました!
 
朝から昼まではあっとゆう間に時間が過ぎ、気づけば大して進んでおらず。。。_| ̄|○
 
昼からペースを上げて目を見開き、電卓を叩く叩く叩くーーーー!!!!
 
実際は私そんなに早くありません。ただ私の中ではハイスピード!目に止まらぬ早さ!!!な、心境です。(笑)
 
そんなこんなで途中何度も心折れかけましたが、なんとか終了。
 
帰りはもはや酔っ払いの様な千鳥足になりながら帰宅しました。
帰宅してすぐに寝ようと思いましたが、アドレナリンが出すぎて寝つけず。
 
疲れているのに。。。寝たいのに。。。寝ようとすればする程睡魔は遠のき、羊を数えれば頭が冴えすぎて、リアリティな羊が頭に浮かぶ。
 
結局眠れたのは3時過ぎ。
 
とても濃い1日が終わりました。